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Column

こちらではAmebaブログとは一味違う内容を記して参ります。不定期ではありますが洋服の着方などのノウハウ少々、マインドや在り方など少し突っ込んだ内容にしていくつもりですので、たまに覗いてみて下さいね。
2019/03/24 永遠の定番アイビースタイル〜日本のTPOのルーツ  

洋服が好きな方ならば、一度は聞いたことがあるアイビースタイル。私も洋服が好きになり、父親との会話の中で聞いたのが初めてだった。

1948年生まれの父は昨年70歳を迎えた。結婚するまでの父は、私同様やはり洋服が好きだったこともあり、1960年代当時に流行したアイビースタイルにどっぷりはまった一人である。ジャケットは『VAN』、靴は『REGAL』とよく言っていたものだ。


そんな父も結婚してからは、私を育てるのに必死で好きだった洋服を封印した。20年近く前に、着なくなったからといい『VAN』の3つボタンの3ピースと、同じく『VAN』のステンカラーのコートをもらい受けるはずだったが、なにせ細すぎて入らなかった。



当時ガリガリだった私でも入らないとは、いったいどういう身体をしてたんだと思いながら、泣く泣く処分したのもいい思い出。※後述する『ヴァンジャケット』が『VAN』のこと


昨年父からもらったツイードの千鳥格子のジャケットも当時のもの。入るのだが私の方が体躯が大きく、丈が短すぎた。だが敢えて処分せず事務所に置いている。今は元気だがいずれ形見となるのかも知れない。


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2019/03/14 スタイルに立体感を出す工夫〜トラウザーズ編①  

さて、今回はトラウザーズ(パンツ)に特化した内容。前回の品格をあげるアイテム『ブレーシーズ』と併せて、ご覧いただきたい。その際にタック入りトラウザーズをオススメしたのだが、もう一歩深く記していこう。

 

 

タック入りトラウザーズはご存知の通り、パンツの腰回りに入った折り込みのこと。コサック兵の軍服にそのルーツがある。18世紀後半にその機能性の高さから、スポーツウェアに取り入れられ、一般的なトラウザーズに採用されたのは、1920年代後半と言われている。左右に1対もしくは2対入れるのが通例。もちろん入れれば入れる程ゆとりが生まれ、機能性も高くなる。ウエストに対して、ヒップが大きい方には特に好まれるディテールだ。

 

 

1930年代〜50年代、80年代のゆったりとしたシルエットが流行した時代によく見られる一方、60年代〜70年代の細身のシルエットが流行した時代には、あまり見受けられない。現代ではクラッシック回帰の流れもあり、ショップに並ぶことも多くなっている。腰回りはゆったりとしながら、裾に向けて細くなっていく『テーパード』シルエットは、体型も補正できる効果もあるので、体型が崩れ始める40代以降の男性方には是非とも取り入れていただきたい。


スタイルに立体感を出す工夫〜トラウザーズ編①

◎2種類のプリーツと特性◎

洋服が好きな方であればご存知であろう。

プリーツは2種類ある。折り込みが深ければ深いほどゆとりが大きく生まれ、ドレープも縦に深くなり、立体感も大きく映る。では、それぞれの特性を見てみよう。(ヒップやまれに前方に入っているダーツは今回は省く。)

 

①リバースプリーツ(アウトタックプリーツ)

おそらく一般的に皆さんがご存知であるのがこちら。

腹部から背面に向かって折り込まれているのがわかるだろう。

こちらは80年代のもの。made in England。タックは浅めで2対。珍しく股上の浅いものに付いている。

テーパードシルエットには変わりないのだが、股上の浅さと折り込みの浅さゆえ、着用感は少し細く感じる。こちらのリバースプリーツは、ブレーシーズで吊った時に多少のずり落ちがあったり、少し太ったとしてもシルエットが崩れにくいのが特徴。ベルトループ付きのもの。

 

②フォワードプリーツ(インタックプリーツ)

こちらは背面から腹部に向かって折り込まれている。折り込み幅も股上も深く、しっかりと立体感が出ている。こちらは30年代の、ビスポークの聖地サヴィルロウのGIEVES社製のもの。made in England。現在ではあまり見られないデザインだが、イギリスでは現在でも主流。クラッシック回帰の流れで稀に見られるデザインだが、太ってサイズ感が変わるとプリーツが開いてしまい、シルエットが大幅に崩れてしまうのが難点。ただ、ブレーシーズを付けるときは最も美しく映える意匠。ベルトループ無しでクラッシック。ともにヴィンテージ。

 

 


◎オススメはどちらか◎

現在主流となっているリバースプリーツから入ってみてはどうだろう。1対2対は好みによって選べばいい。ポイントは、股上が深く折り込みも深めのものを選ぶと、着用時の立体感に大きく変化が出るので、注意するならばその辺りか。

 

個人的にはリバースプリーツの方を好んでいる。理由は体型維持への意識も芽生えるためである。太っていてもサイズさえしっかり合ったものを選べば、プリーツの縦のラインが身体を補正すると同時に、あなたにしかない品格と貫禄をプラスする。是非ブレーシーズと併せて装っていただきたい。こちらは、パターンオーダーで作ったスーツのトラウザーズ。

 

できればブレーシーズ専用のベルトレスで履けるものが一番ベスト。

ウエスト周りをスッキリさせられる効果もあり、クラッシックな印象が出る。『クラッシック』とは語源の通り、『一流』を指す。装いから変えていくことは可能だし、まずは今までのあなたより『一流』になればいい。

 

 

〜終


2019/03/11 スーツの品格をあげるあのアイテム②〜ポイントと注意点  
前回の記事で、品格をあげるアイテムとしてブレーシーズをご紹介させていただいた。まずは、ブレーシーズそのものと歴史的な流れを記している。男性の装いは種類が少なく、トレンドのふり幅も限定的。襟の大きさや全体的なシルエット、ネクタイの柄や機能的なルーツなど、歴史的な流れのなかで生まれたディテールが、微妙にモダナイズされて取り入れられることが多い。私も若い頃はあまりこういったことは気にしなく、服として面白ければいいという感覚で自由に着てきた。現在もそういった一面はあり、一人でいる時は結構好き勝手に自由に着ている。偏ることが生来からできないがゆえの自身の特性である。


人生の折り返し地点を過ぎ、個人向けスタイリストとして独立するにあたって、男性のスタイリングに必要不可欠なスーツスタイルのルーツと、組み合わせの基本などは学んでおかなければならないと思ったのだ。洋服に無頓着な方はさておき、ブランディングの必要性を感じている御仁には、装う上で重要なポイントになることは間違いないのである。また、学びのある方は上達も著しく早い。そういった面がビジネスにおいても発揮されるのであろうと、日々感じている。


ファッションは2面性がある。『アート』的側面と、『機能』的側面。わかりやすく言えばアートは自己表現としての装い。機能とは日常生活と調和に基づいた装い。男性のスーツスタイルは、機能的であり、ファッション的要素は必要ない部分も有る。基本に基づいて装うことが第一義。それができた上で、個性や自己表現をシーンによって表現していくのが『粋』な男だと私は考える。基本に基づくということは、ルーツを学ぶことであり、それは普遍的なクラッシックの要素なのである。


ブレーシーズのポイントと注意点

◎品格を高める合わせるパンツのポイント3点◎

何でもいいという方もいらっしゃるだろう。確かにどのパンツに合わせてもいい。もとより50年代まではカジュアルウエアでさえ、吊っていたのだから合わないはずがない。ただ品格をあげるという条件がつけば、自ずと選択範囲は限られてくる。以下に3点まとめてみる。



  1. ゆとりのあるトラウザーズ
  2. ウエスト位置は高めのもの
  3. タックやプレスがしっかり効いている




①ゆとりのあるトラウザーズ
間違えてはならないのはサイズである。ダボダボブカブカのサイズの大きいものではダメ。あくまでもウエスト、ヒップ、丈の3拍子がしっかりと身体に合っていることが大前提。シルエットは腰回りにゆとりのあるテーパードパンツなどが、美しいシルエットを描き出す。細めの股上の浅いパンツには、そもそもブレーシーズを必要とせずともずり落ちない。②のケースと併せて読んでみるといい。



②ウエスト位置は高めのもの
最近はベルトループの無い、ブレーシーズ専用の股上の深いパンツもショップに並んでいる。股上の浅いパンツは、概して細身のパンツのディテールとして取り入れられることが多い。上記の理由と併せて鑑みてもブレーシーズ自体の効能は、品格をあげる効能としては発揮しづらい。ストリートスタイルでもたまに見かけるが、ファッショナブルではあるが少し子供っぽい印象として映るので、選ぶにはもうひと工夫必要。


③タックやプレスがしっかり効いている
タック入りのパンツは縦のシルエットが美しく映える。ノータックのプレーンなものでも、プレスさえしっかり効いていればその効能を発揮できる。綿素材のチノでもきれいにアイロニングできていれば、少しカジュアルな雰囲気に品格をプラスできるのでオススメの要素である。


◎選ぶ時と着用時の5つの注意点◎

慣れるまでは少し違和感があるかも知れないが、着脱時、着用時の注意点も記しておく。これを意識するだけで、洋服の持ち自体も変わってくる。
  1. クリップ型はなるべく避ける
  2. 履く前に付ける
  3. 小用の時は肩から下げて
  4. 華美なものは避ける
  5. 腰痛持ちの方はベルトで
①クリップ型はなるべく避ける
クリップ型はパンツにボタンを付ける手間が省けるが、著しく生地を傷めることになる。トラウザーズに付ける場合はボタン型にしておくこと。ボタンは後付けできるので、購入したブレーシーズ用に、お直しなどでボタンを取り付けてもらうのがいい。


②履く前に付ける
脱いだ後はハンガーに吊るして保管するが、ブレーシーズは必ず外す。ボタンの縫い目の損傷を防ぎ、ハンガーに吊るした際のブレーシーズの重力で、型崩れを防ぐためでもある。


③小用の時は肩から下げて
ジッパータイプとボタンフロント(フロントボタン式)かかわらず、小用を足すときはトラウザーズを下げる。横着をして肩から抜かずに用を足すと、ブレーシーズ自体の伸縮性やトラウザーズとの接続部への損傷の原因となる。ジッパーだけを開けて局部だけを出して小用を足す場合は、尿道が圧迫されて用足し後のしまい込み時に、思わぬ残尿でトラウザーズを汚しかねないケースもある。いかなる時も横着をしない。


④華美なものはさける
基本的に無地のモノが使いやすいが、オススメはストライプやペイズリー柄など。色のコントラストが激しいものよりも、シックで落ち着いたものを選ぶ方がコーディネイトに迷わない。白や黒でもいいが少し堅めの印象になってしまう。柄の奇抜なものも、却って子供っぽい印象になるので要注意。


⑤腰痛持ちの方はベルトで
肩に負担がかかるので、慢性的に腰痛がひどい方はオススメしない。またベルトの利点として、腹筋の役割を果たすという点もあるため、ひどいようならばベルトで構わない。もし付けるならコルセットを巻き、少し緩めに吊るすなどがオススメの着用法。


◎ブレーシーズが似合う体型と品格をもたらす最たる理由◎

体型に曲線がある方は特に美しく映える。胸板や肩幅がある方はもちろんだが、腹部に貫禄がある方もまた映える。30代後半から40代、50代は特に体のラインが大きく崩れてくる年齢。だからこそ、貫禄と品格がそのシルエットの美しさからにじみ出てくる。生地感のいいものであれば、尚更美しいドレープを下半身に描き出す。以前の記事にも書いたが、特性を活かす装いとはこのこと。誰もが美しいモデルのような体型であれば、モデルという概念も存在しない。それぞれの持つ特有の美しさを、表現すればいいのだ。


最後になったが、品格をあげる理由は外見上のシルエットの美しさだけではなく、身に付けた時に自然と背筋が伸びるのである。肩を支点にして背中と胸板に這う感覚。ベルトが登場するまで、トラウザーズは『肩』で吊るという概念があった。ジャケットも肩(背中や胸)、トラウザーズも肩。社会的に立場がある方なら、その双肩に責任をも背負う。その背筋をしっかりと、最も美しくあるべき姿勢に保つのが『ブレーシーズ』といっても過言ではない。


この身が引き締まる感覚は、着用したものにしかわからない。カジュアルにデニムなどに合わせてアクセサリー代わりでもいいが、私がオススメしたいのは品格をあげるためのこの着方なのだ。

〜終

2019/03/10 スーツの品格をあげるあのアイテム①  
洋服のカジュアル化が加速する中で、その反動として『クラッシック回帰』の動きも近年見られるようになった。必ずモノには二極がある。好きか嫌いか。嬉しいか悲しいか。当然の理といえばそれまでなのだが、もう一歩深く突っ込むのであれば、二極とも必要な要素である。どちらか片一方しかないというはずが無いのだ。


好きという感情は、嫌いという感情を味わって初めて浮き彫りになる。他の感情も同様。装いについては別ではないのか。という声が聞こえてきそうであるが、カジュアル一辺倒で済む筈がない。慶事や弔事ではドレスコードがあり、人生において一度は必ず経験する。


厳粛な慶事や弔事はともかく、パーティや交流会での装いに、平凡な洋服選びをされている方も多い。男性なら普段のビジネススーツそのままなどがいい例。経営者や個人事業主など、自身のブランディングがビジネスに影響する身嗜みにおいては工夫が必要。カジュアルが洒落ていれば、その落差は激しく逆もしかり。


ドレスさえしっかりできていれば、カジュアルシーンでも工夫することができる。逆はそうはいかない。いついかなるシーンにおいても、迷いなく装えるように学んでおきたいもの。ゆえに私はドレス基準なのだ。

スーツの品格をあげるあのアイテム①

◎一本はもっておきたいもの◎

ブレーシーズ(braces)である。イギリス英語ではこう呼ばれ、日本でもなじみの深いサスペンダー(suspenders)はアメリカ英語で、イギリスではガーターやアームバンドを指す。形も様々あり、H型、X型、Y型、風変わりなショルダーホルスター型などで、現在はY型が主流となっている。


トラウザーズ(パンツ)を吊る方法は2種類。挟んで吊るクリップ金具のものと、ボタン止め式のもの。クリップ金具はボタンを付ける必要がないため取り入れやすいが、トラウザーズの生地を傷めやすく、前屈姿勢を取るなど身体の稼働角度によっては外れやすい。デニムなどのカジュアルウェアに、アクセサリーとして付ける時以外は、ボタン留めを取り付けた方が外れる心配もなくスマート。現在ではクリップ、ボタン兼用のブレーシーズが出回っているので、購入する際はそちらを選んだ方が、あらゆるシーンに活用できる。


厳粛なシーンにおいては、着用時のルールが決まっている。下記URLのカインドウェアさんのホームページを参考に。日本のフォーマルウウェアと、TPOに応じた着こなしのルールが一目瞭然である。ただし欧米文化のそれとは違うので、海外での行事に参加する場合は要注意である。
        ⇓

http://www.kindware.co.jp/rule_f/(カインドウェア公式HP)





◎ブレーシーズの歴史とベルトへの移行◎

洋服は英国がルーツであり、日本の開国と同時に明治新政府が、世界と渡り合うために英国式を採用したことから、日本にも流入したことは以前にも記した。カジュアルという概念自体が存在せず、トラウザーズのシルエットを美しく演出するためであり、吊るという履き方以外に他はなかったのだ。


ベルトが一般化されたのは第二次大戦後。合理主義国家のアメリカ発祥である。もともと軍服のベルトに、道具や武器などをぶらさげるため、機能的に重宝されていたことの流用らしい。現在でも工事現場の職人の姿を見ると、腰ベルトに多くの道具がぶら下がっているのをみると、イメージしやすいだろう。


ヴィンテージショップのレアものでは、50年代までのデニムなどのワークウェアにも、ブレーシーズのボタンが付いているのがわかりやすい事例。カジュアルという言葉はあったものの、ファッションという枠組みで使われるのではなく、スーツ以外の洋服を総称してカジュアルと呼んでいた。


肩が凝るブレーシーズよりも、ベルトの方が機能的にも重宝され、一気に広まって行ったのは想像に難くないだろう。スーツの大量生産を可能にしたサックスーツもアメリカ発祥。機能性バンザイなお国柄こそなのか。
では、何故ブレーシーズがスーツの品格をあげる効果があるのかは、次回の記事に。本日はこれまで。

2019/03/03
人には必ず特性が備わっている。
生まれながらにして、誰しもが
持っている。


今回個性とは呼ばずに、
敢えて特性としたのには意味がある。


個性というと内面も包含した意味合いが
強くなってしまうので、今回は外面を
重視した内容のため、『特性』と呼ぶ
ことにした。


長年コンプレックスを感じてきた私も、
今は特性として捉えられている。
もちろん洋服の力を借りて。

特性の活かし方と殺し方〜

◎形容詞の順番がポイント◎

最近、TVだけでなく動画や
SNSなど、様々な映像媒体
が登場している。出てくる方々も特性があり内容も楽しい。


芸能人だけでなく、一般ユーザーも自由に
活用でき、発信できる時代になった。


その媒体に登場する方々を見て
どう感じるか。人それぞれであるが、
出てくる形容詞の順番を感じてみて欲しい。


前回の記事にもヒントを入れてある。
読んで下さった方はピンときたであろう。
『汚れたネコ』の下りである。

『かわいい』けど『汚い』ネコ。
ヴィジョンとして視覚から入ってくる場合は、
そのもの本来が持つ、『かわいい』という感覚よりも、
『汚い』という二次的要素が勝ってしまう。


それは人間も同じである。
美形は例外だが、それはそれで問題が発生しやすい。
それについては、詳しく文中最後の追記を。


凡庸な顔立ちや体型的に特性が強い場合は、
当然工夫が必要となる。その工夫こそ装いであり、
人間の特性を意図的に操作できる技術であると、
まずは申し上げておきたい。



◎印象を左右する3大要素◎

自分の特性を知るうえで必要なのは、
パーツごとに分けていくこと。
次に各パーツの属性をつかむこと。


善悪の判断は不要である。
大事なのは客観的に見て、素直に
受け止めること。

以下にその要素を記そう。

1.顔(頭髪も含める)
  • 美形派タイプ・・・自信がある人
  • 凡庸派タイプ・・・忘れられやすい人
  • 個性派タイプ・・・部分的に特徴が強い人

2.体型
  • モデルタイプ・・・メリハリもあり自信がある人
  • 凡庸派タイプ・・・中肉中背の普通体型
  • 個性派タイプ・・・痩せ型、肥満型、胴長短足

3.身長
  • モデルタイプ・・・平均身長より少し高め
  • 凡庸派タイプ・・・平均身長前後
  • 個性派タイプ・・・平均よりかなり差がある人

以上が印象を左右する3大要素である。
骨格診断はある程度の道しるべとし、神経質に
なるほど気にするものでもないと考えている。


鏡の前に立てば、自分でも十分把握できるはず
だからである。特に男性の場合、細かな採寸が
必要なシーンは、オーダースーツの場合のみ
である。



◎自身の特性を知る◎

それぞれをバラした次は、
各パーツごとを組み合わせて特性を掴むこと。
一番強い属性が最も表に出てくる。

  1. 万能型・・・全て整った美形タイプ
  2. 普通型・・・目立った特性が無いという特性
  3. 頭部型・・・顔周り周辺に特性が強い
  4. 体型型・・・体型や身長に特性が強い

主に上記4選のいずれかに属するだろう。
ここからが、特に重要となってくるのだが、
装いを工夫しない限り、この特性だけが
目立つ。


それは、そのまま相手に第一印象として
伝わってしまう。これは生まれもった特性で
変えようが無い部分だからだ。


私の場合は、

天パで凡庸な顔立ち
    +
ガリガリの痩せ型
    
少し高い身長
    ⇓
凡庸な人の完成


特に意識して工夫しなければこの印象。
忘れられること請け合いであった。


それぞれの特性は掴めたと思う。
万能型以外が好印象を残すには、
工夫が必要となってくる。


では、装いを工夫するとどう印象が
変わるのか。特性がどう生きるのかを
記していこう。



◎特性の2番目の形容詞が重要◎

ここからが本題。
特にセンスや細かいテクニックは
最初の段階では必要なく、サイズの基本と
ベーシックでいい。あとは、やり続ける
ことで身に付いて行くもの。


着地点である結果を頭にイメージする。
装いの魔法という足し算で、特性は
活きるし殺すこともできる。

  1. 万能型+装い=イケメン・美形
  2. 普通型+装い=オシャレな人
  3. 頭部型+装い=○○だけどオシャレな人
  4. 体型型+装い=○○だけどオシャレな人

このような印象を相手に届ける。
実際の言葉としては次のように
変わってあなたに届く。

『雰囲気が素敵です』

これ以上の誉め言葉はないだろう。
細かなブランドがどうとか、
組み合わせがとか、いちいち見ない。
第一印象を伝えるのは、まず雰囲気。


芸能界でもイケメンや美女だけでは、
ないのはお分かりだろう。脇役や
身体的特性の強い方も、特に人気が高く
目に留まる。


個人的に異性では横澤夏子さんや、
柳原可奈子さん、渡辺直美さん、
バービーさんは好きである。
魅せ方が本当にウマいと感じるのだ。



◎堂々と振舞うこと◎

あなたに与えられた特性は、
神様からのギフトとある書籍で読んだ。


あなたを受け入れられない狭量な人間を、
あなたの世界から仕分けるための、
最強のツールが特性。決して
あなた自身が卑下してはいけない。


仏典にある『願兼於業』という言葉。


人として生まれてくるに当たって、
様々な『業(カルマ)』を敢えて
背負い、同じ苦しみに悩む人々を
救うため、仏様が自らに課した、
幸せになるための関門とのこと。

だからこそ、活かさなければならない。
他にもなかなか踏み切れない人達が大勢いる。


このことを腑に落としたうえで、
自己投資して矯正するもよし。
ジムなどで鍛えるのもよし。
前向きになれれば、何だっていいのだ。


まずは、自らが幸せの直道に入るための
装いに工夫を加えていくこと。
細かなテクニックや工夫は別の機会に。

〜終

追記:万能型は何を足そうが引こうが変化が無く、
   全て顔立ちに集中してしまう。だが、
   手抜きや抜けが目立つのも万能型の特徴。
   
   『イケメン・美女だけど〇〇』
   
   芸能人などは分かりやすい一例。
   ビジュアルがいいだけに、
      人間性が形容詞として後付け
      されているケースが多く感じる。
   

   また、気後れせずに
   そういう美形と同席する場合、
   堂々と人と接することで、
   勝手に仕分けができていくものだ。


   美形好きは美形へ、
   雰囲気重視は雰囲気重視へ。

   卑下せずとも、
      あなたを受け入れてくれる人は、
      あなたが自らの力で引き寄せるのだ。


      あなたも選ぶ側になる権利がある。
      ただ努力と工夫が必要なだけ。
      

      そのためのお手伝いは、
      思いっきりさせて頂こう。
   

2019/03/02
印象を上げるための装いはとても大事な事。


ただ、どんなにオシャレなコーデや
モノ選びをしたところで、『毛玉』が
ついているのを見ると、一気に印象は
マイナス方向へ働く。


 スーツスタイルが多い方も、

ジャケットのインナーに合わせたり、

カジュアルシーンでも外套の下はニットを

持ってきたり、厚手のものならば、一枚で

過ごす事も増えてくる。

 

 

目につきやすい上着、衣替えの季節に全て

見直すことが一番大事。


第一印象を一気に下げる毛玉〜最低限すべき3選と幸運を呼ぶアイテム3選〜

◎印象が落ちる瞬間◎

動物というのはかわいい。
私はイヌ派であったが、
最近のネコブームもあり、
ネコも大好きになってしまった。


左図を見て第一印象はどうであろうか。
『かわいい!けど汚い』
そういう印象を抱いたのではなかろうか。


何の逡巡もなく、抱き上げることが
できるであろうか。洗ってあげたい』
というのが、私が感じた第一印象。
つまり『汚い』という前提が先に来るのだ。


◎立場の高さや美形ほどマイナスに働く◎

過去に同じような瞬間が、人間と接しているときに感じた。
その方は地域では『やり手』と称されるほど、経営やアイデアの
センスも良く、人望も非常に厚い経営者であり友人。


季節は寒くなりかけてきた頃。彼と久々に食事を交わそうと
席に付き、ご互いの外套を脱いだ瞬間。彼の着ていたニットの
毛玉の多さに驚くと共に、少し残念な気持ちになったのだ。
魅力が半減どころか、激減した瞬間だった。


特に経営者や人目に立つ機会の多い職業であれば、
注意して見直すべき課題。また、婚活中の男女も
第一印象を左右することは言うまでもない。


◎最低限すべきアイテム3選◎

普段からブラッシングを行うことで、
発生を軽減できるのは確か。


だができてしまった場合は、
毛玉取り機に頼るしかないのが実情。
下記は最低限やっておくべきアイテム
3選をまとめてみた。


①ジャケットやコートなどの外套
素材にもよるが、ウールやツイードなど、
外面を覆う範囲も大きく、最も目につくもの。
カッチリとした形の物ほど、毛玉はみすぼらしく映る。


②セーターやタートルなど
インナーとして着こむケースが多く、
最も衣服や身体との摩擦が多くなりがち。
特にゲージの粗いものや、編み込み柄のある
アランセーターなどは放置すると、毛玉も
大きくなりやすいので要注意。


③フリースやスウェット類などの普段着
スーツ姿はピシッとしていて当然。
私服にこそ本当の姿が現れる。ちょっとした外出に
着ていくだけのフリースやスウェット類などは、
手入れしておくことで、いつ誰に遭っても恥ずかしく
ない状態にしておく。ブランド云々ではない
(余談だが、crocksはベランダだけにしよう)


以上3選は最低限やっておくことで、
第一印象を下げることは防げること間違いなし。
では、縁を呼び込む3選とは?
以下に記していこう。


◎縁を呼び込むアイテム3選◎

実際目につくことがほとんどない部分。
ここまでやる必要があるの?と思うかも知れないが、
シチュエーションを想定しながら見ていこう。


①靴下や小物
座敷文化の日本。食事やお呼ばれなどで、靴を脱ぐ機会が
多い。破れや生地の走りはもちろん。綺麗にやっておいた
方が印象はいい。手袋や帽子類も、面積は小さいながらも
目につきやすいもの。靴との摩擦が最も激しいつま先や、
かかとなどは特に目につきやすいので注意。


②パジャマ
寝るだけではあるが、自身を護る衣服であることは
変わりない。毛玉どっぷりのものを着るよりも、
お気に入りを着て寝た方が、気持ちもいいものだ。


③下着
一番汚くなりがちなもの。劣化の激しいものを
着続けるのは止めよう。見せるものではないが、
パジャマと同じく、自分が気持ちのいいものを
身に付ける。


上記3選が、何故幸運を呼び込むのか。
①に関してはビジネスシーンでも
活きるし、異性にも印象がいい。


②③に関しては、自分への扱いと異性への配慮。
汚れたものは捨てるとして、自身を飾る洋服と
同じ扱いができているかどうか。


目に見えない部分だからこそ大事にしたい。
特に独身生活が長ければ、雑になってはいまいか。
自身への気を配り方が、外面へとつながってはいまいか。


婚活中であれば尚のこと。
付き合って深い関係になってからではなく、
縁を呼び込む装いを目に見えない部分から、
意識しておくのだ。


目に見えない部分への意識付けは、
目に見える所への意識へと繋がらない訳がない。
外面を覆うものと、合わせて一気にワクワク
楽しんでやることをオススメする。


◎細部への気配りは感性を磨き幸運を呼ぶ◎

体毛の多い動物は毛繕いをする。
ネコに関しては、グルーミングする
ために舌がザラついているのはご存知だろう。


古くなった毛を取り除き、汚れを落としたり
体臭を予防したりする目的で、本能的に
備わっているとのこと。一日の3分の1をも
毛繕いに費やすそうだ。


人間は体毛も無く、毛繕いをする必要性も無い。
ただ残った頭髪だけは顔に最も近く、ただちに
印象を左右するものであり、社会人であれば
気にかけていない人はいない。


頭髪や顔などの表面的なものだけではなく、
体毛の代わりといっても等しいくらいの衣服に、
もっと手間をかけるべきである。


化繊を除く天然繊維は、自然や生き物の恵み。
手入れをすることは感謝のひとつ表現ともいえる。
それ無くして、いくら着飾っても砂上の楼閣の如し。


あるものを美しく保つという意識は、
自身の内面や人間関係にも幸運をもたらす。


損得勘定なく、真心から出る細やかな気配りが
できている方ほど、美しい環境を自らの感性を
もとに創り出している。


最近出会ったそういう方ほど、良縁に恵まれ、
幸福に包まれていると感じている。
私もそう在りたいものだ。

〜終

2019/03/01
さて、本日からホームである
こちらに記事を更新していこう。


季節もようやく暖かくなってきた3月。
断捨離や衣替えも少しづつ、行われている
事と思う。


日頃から酷使している洋服達を、
じっくり見直すいい機会になれば嬉しい。


サラリーマンや日頃からスーツスタイルの
多い男性で、顔周りで最も酷使されている
ものといえば『ネクタイ』。本記事はその
ネクタイに関するお役立ちとして綴ってみた。




〜ネクタイを長持ちさせる5つの方法〜

◎ネクタイの衣替えの前に◎

衣替えについては、先ほども触れてみたところだが、
ネクタイについても同様。


冬場はジャケットやコートなどの素材と合わせて、
ウールやニットなどのネクタイを締めるのが通。


春先はポリエステル系、リネンやコットン混などの、
風合いへと衣替えするのが定石。年がら年中同じと
いうのは少し、味気ないスタイルとなるので、参考
までに記しておこう。

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